念佛宗という新興宗教が憎い
零細企業社長の父親がはまった念佛宗
父親はいわゆる建設業の中でサブコンと呼ばれる建物の設備を作る会社の社長だ。
リーマンショックやITバブルの影響で一時は2000万以上の住宅ローンを残した状態で、事業で5000万以上の借金を負った。
借金で鬱病に
新興宗教というものは非常に上手く信者を増やすなと感心する
建設業界の縦社会を盾に下請けの零細企業を巻き込んで信者を増やしていく。
借金で鬱病になった父親は、あんなに宗教をバカにして、ろくに墓参りに行かなかったくせに、寺の掃除に行き出したのだ。
驚愕の参加費用70万 念佛宗は鬼畜
兎に角、念佛宗は金がかかる。タダでさえ借金がかさむのに、、、。
しかし、参加を断れば班長と呼ばれる地区のリーダーから仕事はもらえなくなる。辞めるに辞められないのだ。
説得すると目を閉じて瞑想状態に
妹が結婚する事になり、宗教を辞めるように説得したこともあった。すると宗教の話に入った瞬間にスイッチが入る。瞑想状態になるのだ。
嫌悪感を覚えつつ、感情的にならぬように諭すが、難しい。
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父親と念佛宗が兎に角にくい。父と寄り添い仕事を手伝うなかでどうしても許せなかった一言がある。
お前なんかに、借金を負った経営者の気持ちが分かるか。経営者には心の闇がある。宗教はそれを救ってくれる。
そういったのだ。
だから、わたしは父以上に家族を愛し仕事と家庭を両立した上で、無宗教で経営者の心の闇に打ち勝ちないのだ。
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負けるもんか